宮城県の水道民営化問題

命の水を守るため、水道の情報公開を求めていきましょう!

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

第3回 みずcafé ー 30年後の地域をどうする?

2019年7月23日(火)仙台市市民活動サポートセンターにて、第3回「みずcaféー30年後の地域をどうする?」が行われました。 最初に、自己紹介も兼ねて、参加者それぞれが「水」に対して持っているイメージを、一言ずつ発表し合いました。 ・水草・…

水道事業が「民営化」されたら私たちのくらしは どうなる?

2019年7月18日、フォレスト仙台2階第1フォレストホールにて、 「水道事業が『民営化』されたら私たちのくらしはどうなる?」が行われました。 映画上映「最後の一滴まで ヨーロッパの隠された水戦争」 この映画に描かれる事態に至るまでには、各国…

トイレから学ぶ下水道 うんち大研究!

2019年7月6日(土)、せんだい3.11メモリアル交流館2Fスタジオにて、せんだい3.11メモリアル交流館主催、仙台市南蒲生浄化センター共催の 「トイレから学ぶ下水道 うんち大研究!」が行われました。 宮城県は、この秋にも、上水道・工業用水道・下水道の3つ…

第2回 命の水を守る全国のつどい in 宮城  基調講演 橋本淳司氏 & 尾林芳匡氏

開会挨拶 佐久間敬子実行委員長 宮城県の水道民営化は、上水道・工業用水道・下水道の3つの事業を一体化して民営化するという計画になっている。宮城県の人口は230万人だが、この水道民営化でカバーされる人口は200万人ぐらい。3つの事業を一体化し、流域の…